
イオンアグリ創造は、小売業の知見を生かして農場運営を行う中で、「食べられるのに出荷できない」野菜や果物が生まれることを課題と受け止めています。形が不揃い、キズ、色ムラ、柔らかさなどにより流通基準を満たさない農産物について、これまでは畑に還していましたが、フードロス削減の社会的要請が高まるなか、生産段階のプロダクションロス削減に本格的に取り組んでいます。
-
主な取り組み
-
1. 販売チャネルの拡大
ECサイト「イオン農場ショップ」※や環境イベントでの販売など、積極的に販路を拡大しています。 - 2. 地域の子ども食堂への寄贈
長距離輸送には適さないものの、農場の近くでは安全においしく食べられる農産物は、地域の子ども食堂へ寄贈しています。 - 3. 動物園での飼育餌への活用
一部の農場では、収穫基準を満たさない農産物を近隣の動物園に提供し、飼育餌として有効活用していただいています。 - 4. イオングループ一体での流通努力
イオングループ内でできる限り販売・流通ルートを確保し、規格外品でも安全にお届けできる方法を模索しています。
また、多様な色や形の農産物の魅力を知っていただくため、「もったいないをおいしく」をキャッチフレーズに、環境イベントや販売会で「わけあり農産物」を紹介しています。お客さまに普段目にしない野菜や果物の価値と多様性を伝え、購買・利用の選択肢を広げることで、畑のフードロス削減に寄与してまいります。
今後もイオンアグリ創造は、持続可能な農業と地域社会への貢献をめざし、畑のフードロス削減に積極的に取り組んでまいります。
※イオン農場ショップはこちらから → https://www.aeonagricreate.com/
